女性のセックス、女性ホルモンについて

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あがるマン・あげまんの法則

かおるです。

さて、引き続きカナダのバンクーバーに旅行に行ったときに
読んだ本の話。


バンクーバーにはたくさんの日本人がいるためか、BOOKOFFがあります。
街のど真ん中にあるのに、
日本語の本がわんさかある本屋でなかで購入したのは、

あげまんの法則　桜井 秀勲

その本の中で桜井さんは“「生活の体温」が一定した女はあげまん”の
要素があるとしています。


五感からもたらされる繊細な情報を敏感に受け取って、
それをふだんの暮らしに還元していくカンの鋭い女性で
温冷感覚にすぐれていて、風呂の湯加減、好みの味加減をカンでつかめる女性
ということでしょうか？

そういう女性になるためには感覚がある程度とぎすまされている
必要がありますね。

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聴覚、味覚、視覚、触覚、嗅覚の感覚を磨くことが
あげまんへの必須科目なんて面白いよね。

これって受動と能動をたしていけばさらに磨きがかかりそう。


音楽を聞く、楽器を奏でてみる
美味しいものを食べる、料理する
美しいものを見る、創る
触れる、触れてもらう
嗅ぐ、アロマを調合する

っていうのはどうでしょうか？


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あげまん効果も狙えそうだし、なんだかオーガズムにもよさそう！


楽しみなかがら、あげまんレッスンしてみましょ♪


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2010.09.18 | | Trackback(0) | 恋愛

男は尽くされるより、尽くしたい？？

かおるです。

カナダのバンクーバーにいったときのこと、
夜は暇なので、ホテルで日本人がおいていった本を読みました。


男についての100の質問
松本一起　　王様文庫


その中で、男は尽くされるより、尽くしたい生き物なんだという
ことが細かく説明されていました。目から鱗！

こんなシンプルなことを、早く知っていれば、
とまたアラフォーにして大後悔。
男性、男子はとかく女に喜ばれてほめて欲しいんですよね。与えたことで、
自信がつき、俺ってすごいんだな～と実感できるんですって。


前彼がね、自分の母親と家族（妻と小さな娘3人）を
京都旅行をプレゼントしたんですって、
よりにもよって寒い月にいったもんだから、あつい土地に生まれ育った
前彼のお母様は、「寒い、寒い」と言ってホテルからあまり
出ようとしなかったんですって、で、前彼はその愚痴を言うわけです。

「俺が一生懸命やったのに、母親は文句ばかり」って
で、あたしが「あなたのお母様が文句を言ったのはあなたじゃなくて、
寒い京都に対してでしょ？」と言ったら、前彼は、
「わかっているよ、でも喜んでいないのが嫌な気分がするんだよ」って
言ったの。

男性ってシンプルよね。
これをわかれば、寒い京都でちょいと喜ぶふりでも
すればいいんだよね。一生懸命に旅行をプランした前彼の努力を
考えて、そして前彼が何を見返りに求めているか？を考えれば、
どういう言葉をかけてあげればいいかがわかるよね。


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与えてもらったら、とかく喜ぶ、喜んで、喜んで
で、褒める、それが男性を喜ばせることであれば、
なにかと、【お願い】をしてみて、それが叶えられたら、
喜べばいいんですよね。

与える喜びを育てるなんてなかなか難しいんだけど、
あたしは恨みつらみを、なかなか忘れられないタイプなので（笑）

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難しいけど、ま～、出来る限りの実践をしてみますわ。


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2010.09.11 | | Trackback(0) | 恋愛

初同棲＆わたしをささげた彼と親友になる悦び♪

かおるです。

TWITTERでもつぶやいていたのですが、
なんと17歳のときから4年ほど同棲した彼からいきなり連絡がきまして、
３か月前にあうことになり、17年ごしの再会になりました。


うちの実家の近くでおままごとみたいな半分同棲をして、
若いがゆえに、私の【はじめての】の彼だったんです。

ここまでに愛されていたんだと知らずに、
なおかつ名前まで忘れていたので、FACEBOOKで再会をしたときは、
すごーーーーーい、びっくりしたんですが、
逢ってみると、色んな意味で人って変わるし、
素直になると、簡単に幸せになるな～って思いました。

17年ぶりにあった前彼は、すでに３人の娘の父親で、
再婚をしていて、パワーあるな～って思った。

そんな私と彼、今や親友でして、
明日は２人でご飯を食べるんです。


前彼は妻のことは愛しているんだけど、どうも夫婦の倦怠期のようで、
どうしていいかわからず、そして私はいつも恋は爆発的に上手くいきそうになると、
なかなか上手くいかない、ことをお互いに相談しているの。

何がいいかってね～。
3年ほども同棲していたでしょ、なおかつ相手の良いところも悪いところも、
生い立ちも知っているの。

あたしも彼の母親に会ったことがあって、
彼もあたしの母親に会ったことがあるんですよ。

それほど、相手を知っていて、相手も私を知っていると、
お互いに「ね～、そのクセって昔からだよね、あんたのわるい癖じゃん」とかを
言えるんですよ。

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本気で前彼の突っ込みは人生でためになるし、
前彼も、だんだん妻とうまくいきはじめているんだって。


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いやはや、人生って本当に面白い。
何があるかわかりませんよ～。

処女をささげた昔の彼ではじめて同棲した前彼が今では私の良いカウンセラーですもん。
なおかつ無料ですし　(笑)

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2010.09.03 | | Trackback(0) | 女性の生き方