女性のセックス、女性ホルモンについて 2007年12月19日

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かおる＠ラブリーポップです。

朝からビックリしっぱなしの一日なんですが、
川島なおみさんが47歳で子作りに挑戦するとの発言が！！
凄い！

年を重ねると人ってチャレンジ精神が無くなっていくような
気がするんですよね。
どちらかというと現状維持することに労力をそそぎがちで、
新しいことに挑戦することはなくなってくるものね。

女優業やって、結婚して、子作りする、
川島なおみさん、凄いパワフル。

それから朝、うちのスタッフがはぴふるを見てビックリしたらしい！
なんと、高木沙耶さんは、ふんどしを着用しているらしい！！！
それも、マイ手作りふんどし！！！！！

高木沙耶さんの生き方って何となくわかるわ。
バブリーな生き方して、物質に囲まれて、
満たされなくて、むなしさを感じたときに出会ったのが、素もぐり。

バブルで遊びに遊んで行き着いた先が“素もぐり”

シンプルでいることが、
彼女が自分自身を褒めることの
できるツールだったのかもしれない。

人って最初は、母親や父親の承認を求める生き物なんだけど、
大人になると、他者（簡単なのは異性、恋人など）
からの承認を求めていきていくわけよね。
それって国や年齢が違っても、人の欲望はあまり変わらない。

褒めてもらいたい。
ただそれだけで、皆やみくもに頑張るんじゃないかしら？

だから着飾って、綺麗にして、気負ったりするわけだけど、
ある程度、褒められなれてきたら、
そんな着飾った自分を褒められても、着飾った自分を
褒めてもらっているから、本来の自分を褒めてもらってない、わびしい感情が
わきあがる。凄いバリバリ仕事している男の人にありがちな感情だったりもするね。

そこで、高木さんが気負わなくてもいられる居場所が、素もぐりだったのかも。
化粧できないし、何も道具もつかわない、シンプルな競技。

気負わない自分でいられる人って
今の時代ってめずらしいのかもしれないね。
だって、ふんどしをカミングアウトだよ。凄いと思うわ。

そこであきらめないで、自分で自分を褒められる居場所を
探しつづけることは凄いことだと想う。

だって、変化するのはとっても怖いもの。

変化することを怖がらない女性達が増えてきているのも事実。
いい時代になってきたな～と思います。

川島なおみさん
高木沙耶さん
高木美保さん
桃井かおりさん
秋吉久美子さん

アンチエンジングの女たちは変化を怖がらないのね。