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30代からの女性のセックスと男女関係
かおる@ラブリーポップです。
石和温泉にいってきました。
すごく穏やかで人も少なく貸切状態で風情を楽しんできました。
お食事も部屋だしで野菜だけの食事で夜と朝も温泉にはいって楽しみました。
ここんとこ、ずっとずっと読書月間デーです。
読んでなかった本や思っていた疑問を探るべく本を読み漁っています。
仕事柄、男女関係の本ばかり読んでしまいます。
そしてヒントを見つける本に出会ってしまいました。
目からうろこ
妻と恋人 ・亀山早苗
おぼれる男たちの物語
中央公論社
この中で妻たちの態度を夫である男性達が語るのですが、
登場する妻がほとんど出来た女性であるのに気づかされます。
まぐまぐから発行されている私のメールマガジンにも書きましたが、
結婚したばかりの男友達が結婚して二ヶ月くらいでいきなり相談の電話がかかって
きたことがあります。
料理、部屋の掃除、妻は完璧だ。夜遅く帰ってくるのに待っている。
女の身としては、何の問題が?と思うのですが、
男友達は言うのです。
「僕の勝手だとは思うのはわかるんだけど、待ってくれると思うと
気が重い、夜遅く残業するのも気が重いし、
仕事の人と親交を深めるため飲みにいくのも気が重い、
待たないで寝て好き勝手にしている方が気が楽だ。家にいるのが窮屈だ」
というわけです。
良妻賢母って私たちは良いとされてきたイメージがあるのですが、
男女平等の権利を与えられた今は、良妻賢母は時として、
旦那さんを疲れさせてしまうんですよね。
実際に男友達はエネルギー的にはかなり疲れていました。
女性の期待はどこかで旦那様のエネルギーを奪っているのかもしれません。
旦那様に自由時間というスペースを作ってあげましょう。
それともう一つ大事なこと。
どんな男性にも男の沽券というものがあります。
そこは女には理解できない地雷があります。
女性があまりにも男性に依存しすぎるのも魅力的に
見えませんが、あまりにも自立しすぎるのも、
男性を去勢させてしまいます。
去勢された男性は当然セックスは出来ないわけで、
セックスレス状態になります。
旦那様はなぜ自分が性欲がないのかすらわかりません。
自分自身でも悩んでいるのに妻に問い詰められます。
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自立しすぎるというのは男性のリードを奪うということです。
女性が何でもリードをすると、心の奥深く男性は傷ついているんですよね。
男の沽券を踏みにじられているという感覚すら彼らは気づいてない。
だって彼らはリベラルでいるということに誇りをもっているから。
そんな古臭い考え方を持っている自分を認めたくないあまりに、
傷ついていることさえ気づいていないようです。
保守的だとかなんだとかという思想は関係ないんですよねー。
男と女は違う生き物なだけ。(NHKスペシャルでやってたーー)
王子様の馬に乗りたいのなら、
たずなは王子様にまかせなきゃ。
姫がたずなを握り、王子が後ろにのっているおとぎ話しなんてありませんものね。
現代女子はたずなを握りすぎる!
たずなを握れない馬に乗るのが怖いから、
たずなを握ってしまうんですよね。
ブログ書いてて、
それってあたしじゃーーーーんと思いました。
気をつけなくちゃ!
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2009.07.10 | | Trackback(0) | セックスレス
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★荻原かおる★
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