女性のセックス、女性ホルモンについて

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満たされるセックスをすると美しくなる理由

かおる＠ラブリーポップです。

さて、前回のコラムの続きですが、
良いセックスをすると脳内麻薬と言われるβエンドルフィンがでます。
この脳内麻薬がでると、生理前、生理後のホルモンの量に
関係無く、脳を快状態にするので、お肌は艶々、表情は満たされ、
美しくなるわけです。恐るべきβエンドルフィン…。

以前、実際にお会いしたことがある風吹あんな監督は、
凄い美女だったんですが、お書きになった本の中に、セックスを２週間しないと
肌があれると書いてあったんですね。そういう状態になる女性って意外に少なくないんですね。

それは、根拠があるんですね。

脳は常にいろんな刺激がでているそうですが、不快な時に出る脳内物質が多いと、
イライラが続き、ストレスがなかなか発散されにくく、
病気にもなりやすいそうです。（脳内革命を読んでね）
イライラが発散されないと、イライラ状態が続き肌がかさかさになるわけです。

で、反対に脳に快楽を与えるβエンドルフィンなどは、
良いセックス、美味しい食事、マラソンなどで産み出されるわけです。

セックスで脳が気持ちよくなる多幸感（いわゆるオーガズムという状態）
を憶えた人が、ストレスが溜まるとセックスしたくなるのは、
当たり前のことなんですね。
イライラの脳内物質に対抗するのが、良いセックス（あくまでも良いセックスです）
から産み出される、脳内麻薬と呼ばれる、βエンドルフィンなわけですから。

信憑性はありませんが、バイブはヒステリーを治すために
創られたというのは、ある意味納得してしまいますね。
βエンドルフィンを出し、
オーガズム状態にしてイライラ脳内物質に対抗するわけですから。

ですから、オーガズムや性的な満足が女性ホルモンに関係して、
３０代以降のお肌のハリや艶に関係し、格差を産み出すのかもしれません。

女優さんが美しいのは、好きな何かに打ち込み、擬似恋愛状態（演技でもβエンドルフィンは
出ているんじゃないかしら？）でいるからなんですね。

映画見て、ヨン様に恋しながら、オナニーしても、βエンドルフィンが出て、
肌が艶々になり、弾力があるなら、それは本物のモテ女に近づいているかもしれないね。

出来れば、本当の恋が一番いいんだろうけど。

セックスや恋をしなくなると体型にも変化がでるのも納得します。

イライラ
↓
解消したい
↓
食べる
↓
食べている時だけ、βエンドルフィンがでる
↓
イライラ解消
↓
太る


という図式になるのかな～？と思いました。

そこで太らずに、βエンドルフィンを出し
、美しくなる方法を考えてみたいと思います。

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2007.11.26 | | 女性のセックス