女性のセックス、女性ホルモンについてセックスで美しくなる理由

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かおる＠ラブリーポップです。

先日に引き続き、脳とセックスのお話しです。
人は不安なとき、孤独を感じているとき、脳は安定を求めます。

身体に手をあててもらったり、抱きしめてもらったりすることで、
脳を刺激して、生命活動や情緒・内臓機能を安定するそうです。

よく孤独なお年寄りがマッサージしてもらったら、いきなり泣きはじめた
とう、お話しを聞きますね。あれは触ってもらうことで、脳が安心して、
感情を開くわけです。脳は安全だ、安心できると思わないと、
感情停止して、刺激を感じないようにするそうです。

また痛い部分に手をあてるだけで脳に痛みの神経伝達の
扉を閉める作用があるそうです。触れるだけで痛みにも効果が
ある人肌.....。セックスという行為は様々な刺激を脳に与えているわけですね。

ストレスが溜まったり、不安があったり、新しい生活の変化が
あったりすると、抱きしめてもらいたかったり、セックスして欲しいのは、
人肌が脳に刺激をあたえ、情緒を安定させるからかもしれませんね。

根本的な不安が解消されないとセックスが嗜癖（アディクト）のようになり、
パートナーの疲れた時にも、相手の
状況を関係なく、求めすぎて、赤ちゃん状態になってしまうのも、
人間としては普通の状態だといえます。
赤ちゃんは不安な時に抱っこや触れてもらうことを求めます。
人間は不安な時は、退行していく傾向があります。

女性がエステに行くのは、セックスの代用品という事も
考えられますね。

セックスと女性ホルモンの情報を引き続き発信していきます。
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もちろん、脳と女性ホルモンは密接に関係していますので、
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